チャーリー・ラウズ『ヤー!』

チャーリー・ラウズ Charlie Rouseは不幸なテナーマンである。セロニアス・モンクのカルテットのメンバーだったが、それ故にソニー・ロリンズジョニー・グリフィンジョン・コルトレーンらと比較され、軽んじられ、過小評価されてきた。しかし、彼の演奏は渋い。モンクとの共演でないものにも、良い演奏がある。これなどもそうだ。

ヤー!(期間限定盤)

ヤー!(期間限定盤)