賃労働四十一日目

さて、攝津正である。
奇妙で異常な一日であった。まず、目覚めは3:30。激しく下痢。昨日から冷えたのが原因と思われる。その後眠れず、そのまま出勤したので、眠かった。今日は午前はフレッシュとジャムの小分け、午後はオリコン出しという作業(今日初めて)をやった。加食ボールは16:00少し前に終了。加食ボールのパートのリーダー的存在であるHさん(女性)から、16:15から菓子ボールに応援に行くように言われ、ちょっと仕事していて20分頃降りていく。と、上司のTさん(男性)からは「5番のピックに入ってくれ」と言われ、Kさん(女性)からは「オリコンを作って」と指示される。結局、両方をやる(笑)。菓子ボールのいつもの場所に入った途端、一昨日私を襲ったのと同じ奇蹟が私を襲い、私は真に超人的なる力を発揮した。これは躁病的なるエピソードかもしれぬが、しかし、私は仕事を能率良く、ミスもなく、正確無比であり、凄まじいものである。結局18:00までオリコン作り&ピッキングを続ける。我ながら凄い気力だ。一時的一過的のものでないことは、連続して生じていることからも分かるが、急死しないか心配だ(笑)。額に「肉」と記しておこうか*1。一定世代にしか分からぬ冗談。
田中仁彦『デカルトの旅/デカルトの夢』(岩波書店)を読み続けているが、これは真に面白い、そしてためになる書物だ。

デカルトの旅 デカルトの夢―『方法序説』を読む

デカルトの旅 デカルトの夢―『方法序説』を読む

オスカー・ピーターソンステファン・グラッペリの共演盤を二枚、アール・ハインズの『ヒア・カムズ』、チャーリー・パーカーのライブ録音、山下洋輔の『トリプル・キャッツ』を聴く。
フラミンゴ

フラミンゴ

ヒア・カムズ

ヒア・カムズ

トリプル・キャッツ

トリプル・キャッツ

COMPLETE LIVE AT CAFE SOCIETY

COMPLETE LIVE AT CAFE SOCIETY

*1:究極超人贅肉マン。