執念で

今日は母親とグッドウィル習志野支店の支店長の伊藤さんと谷川君が面会に来ました。こんな日々もあと3日です! インターネットラジオ「病室貧乏放送」も残り2回となりました。退院後は、また「攝津正の音楽彷徨」に戻ろうと思いますので、よろしくお願いいたします。

リハビリから帰ってきたら、伊藤さんが来ていて母と話していたのですが、母は事故直後に電話したら、グッドウィルの遠藤さんという人が出て、その人に対して母親が対応の酷さを憤り「あんたたちみんな訴えてやる」と言ったら、遠藤さんが、「へえ、じゃあ明日から新聞を隅から隅まで読みましょう」と人を馬鹿にしたようなことをぬかしたといって母親が激昂していました。ぼくはまあまあと仲裁に入りましたが、幾ら頭を下げて貰っても、幾ら口だけで謝罪されても困る、経済補償をきちんとして貰わないと困ると考えていました。その場合、グッドウィルの北習志野支店ではなく本社が問題になりますね。

ぼくは今後も、問題が解決するまでずっと、パラノイアか気狂いのように、たった独りで、「グッドウィルグッドウィルフジフーズフジフーズ」と連呼しながらラジオに向かって吼えたいと思っています。そういうおかしなラジオに一体、何人くらいの方が興味を示してくださるのか分かりませんが、少数でもいいので、徹底的に貫徹したいです。そして、退院前も退院後も、この怒りを持続させたい。ぼくという個別的なケースの解決は勿論ですが、今日本に膨大にいる非正規労働の不安定な人達の助けに少しでもなるように、良い前例を作るべく力を尽くしたいです。そのために闘うことを誓いたいと思います。