TSUTAYA的日常。

コジマデンキに行くが、廉価なエアコンはなかなか無いようである。10万円、20万円するものしか無いようだ。CD-Rを100枚購入し、帰宅。その後、 TSUTAYAへ。新しいアーティスト達が輩出しているのに目を奪われる。アントニオ・カルロス・ジョビンの『イパネマの娘』を借りて聴いてみるが、とても良い感じ。

店から自宅部分(2階)に上がり、『Dizzy Gillespie and the Double Six of Paris』を聴きながらフリーター全般労働組合の定期大会のための資料作成をするが、このコーラス(ビバップをコーラスで歌う!)はいつ聴いても驚異的だ。ディジーのトランペットやバド・パウエルのピアノも味わい深い。

一雨きたが、あがって良かった。さて、これからどうするか。また店に降りようかな。

イパネマの娘

イパネマの娘

しかし、松永貴志 http://www1.odn.ne.jp/takashi-m/ って凄くない? 5歳でピアノを始め、10歳でCDを出し、13歳でハンク・ジョーンズに絶讃(!)されるという。しかも1986年生まれだから、私より10歳以上年下(w。若い才能の台頭を前に、老兵は死なず、ただ消え行くのみか(笑)。

ソウル・ボサノヴァ

ソウル・ボサノヴァ

店に降りて三味線を弾いた。ピアノも弾いてみるが、やはりピアノ演奏は気に入らない。思うように巧く弾けない。「ミスティ」と「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」。TSUTAYAで借りたクインシー・ジョーンズを聴いてみる。ファンクだ! ☆5つ