ゲイリー・トーマス『ファウンド・オン・ソーディッド・ストリーツ』

というのを聴いたのでおすすめレビューに書こうとしたが、登録されてなかった。

渋い感じ。私はこのサックス奏者は、クリヤさんの『ボルチモア・シンジケート』での吹奏や『ザ・ゲイト・イズ・オープン』、特にその素晴らしい「エピストロフィ」の演奏から注目していたのだが、この度新作(っていっても10年前のだね?)を買ってみた。

ラップ?らしきトラックがあったり、全編オルガンだかシンセだかでバックが流れていて、ムードは出てる。まぁまぁといったところ。