やさしき伴侶を

テディ・ウィルソン北村英治の『やさしき伴侶を』を聴く。

やさしき伴侶を~Someone To Watch Over Me~

やさしき伴侶を~Someone To Watch Over Me~

パウエル→テディ

バド・パウエルの芸術聴き終えて今はテディ・ウィルソン北村英治の『やさしき伴侶を』。テディの希望で北村がアルト&テナーサックスに挑戦したとのことだが、良い結果のように思う。パウエルは後半面白かった。前半も文句なしにいいのだが。

いろいろ聴くんだけど、パウエルで落ち着いてしまう今日この頃。昨日シーンチェンジズ。今日「芸術」。パウエルってそんな特別で特権的な存在なのかなあ。

今日は「芸術」の1953年録音分に興味深々(最近ずっとそうだ)。昨日は超絶パウエルでも哀愁パウエルともちと違う独自の位相に驚き且つ好奇心。カンペキなものもいいけれど、なんかヘンなのもいいと思う。

上記記事を僕のメルマガでも転載した。

反映されるまで数時間掛かるかもしれないが。
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呟き

政治の季節に政治的無関心な俺。自・民いずれにも興味なし。音楽以外興味なし。生きること=音楽すること。つまらぬ音楽でもいいのだ。それにしても幸福実現党謎だよな〜。一人も当選しなかったらどうすんの。アレ。ま、いいか。俺のことじゃないしな。

2

生政治より議会政治と思ってきたがやはり生政治>議会政治なんじゃ。月末の選挙、及びその結果に希望や期待感が持てない。自分自身の生存、そして友の生存が第一だ。生きること、そしてその質を問うことのほうが議会政治より大事だ。よく理念第一主義から、生活保守主義が批判されるが、しかし生活なくして理念を語る舌だって再生産できんのだよ!よーく考えてみな。生きていてこその理念であり、建前だ。生存が第一。サバイバルが第一。