賃労働七日目

天上天下唯我独尊流究極無能流自称超人自称惰民自称変態の攝津正 Tadashi SETTSU a.k.a. "Linda"である。
というこの書き出しだけ考えたが、後は何も考えてない(笑)。

まず、お知らせ。今日を含め、水・木・金とインターネットラジオ「音楽彷徨」をお休みする。理由は、肉体労働による身体的疲労。先週も一度あったが、今朝も、新浦安駅からの送迎バス内で眠りこけてしまい、また午前中睡魔に襲われまた足も痛かった。それで、食事を摂りすぐに入浴して寝ようと思うのである。というわけで、わがままで申し訳ないが、ラジオをお休みさせて欲しい。前田さん、ごめんね。

幾つか書こうと思っていたことがあるのだが、まず、作業で疲労してくると意識に自動的?に浮かんでくる、無意識的想起?とでもいうべき何かについて。何故、それを思い出すのか分からない情景や音楽などが執拗に繰り返し思い浮かぶのである。

まず、小学生の頃?九州でTVで観たとおぼしき『月光仮面』のラストシーン。敵役の女性が瀕死の時、月光仮面が仮面を脱ぐ。で、女性は、「貴方なのね…」と認知して死んでいくのだが、視聴者には逆光で顔は見えない、というもの。何故このシーンを覚えているのか、繰り返し思い出すのかよく分からない。

それから、「いじわるばあさん」のテーマ曲。昔観たのは確かだが、何故思い出すのか理解できない。

今日歌っていたのは、腐乱苦・支那虎の「恋の気分で」。母親・攝津照子が繰り返し歌っていたので、メロディーや歌詞の一部が脳裏に焼き付いてしまった。I'm in the mood for love, simply because you are near me. というのはちょっとショッキングな歌詞かも(笑)。

帰りの電車の中で考えていたのは、ゴルゴ13というキャラクターについて。彼は最初、「……」しか喋らぬ無口な男ではなかったし、目もあんなにまで細くはなかった。コミックスの途中で、誰もが「あの」ゴルゴ13として認知するあのキャラが確立したのである。

ゴルゴ13もほとんど全部読破しているのだが、幾つか覚えている場面がある。まず、初期だが、両性具有者が出てくる話。それと、ゴルゴを認知したシスターを、ターゲットの後射殺する場面。ゴルゴの毒ガステロで失明した老富豪がゴルゴに復讐しようとするが返り討ちに遭い殺される話。

このブログは脈絡のなさが売りなので(笑)飛躍するが、2ちゃんねらーの皆さんへ。一部2ちゃんねらーには私に強い興味関心をお持ちの方がいるようだが、そんなに興味関心があるなら、私を訪ねてきてはどうか。私は、千葉県船橋市に住んでいる。メールアドレスはtadashi_settsu@yahoo.co.jp、電話番号は、047-449-4848である。週末日曜日にはライブをやっているが、それ以外でも、20時以降は在宅しているので、遠慮なく訪問してくれて構わない。

攝津が真人間になる奇蹟が起きるかどうか、というような2ちゃんねるの書き込みがあったが、私が今の仕事を続けるか、或いはクビになっても別の仕事を見つけられれば、そして継続できれば、真人間になれると思う。というか、真人間って何よ?今の俺は違うの?よくわからん。

また話が飛ぶが、庫内作業専門用語。これさえ覚えれば、貴方も庫内作業者になれる!?

オリコンというのは、中に商品を詰めるプラスチック製の箱のこと。これを組み立てるというのが、私の基本的な仕事。シッパーというのは、オリコンの中に入れる銀色の布のようなものである。保冷体とは商品(お菓子など)が痛まないようオリコンの中に入れるもので、凍らせて使う。この保冷体を平らにして冷凍庫に入れるのも、私の日課である。ピッキングは、一回だけやったことがあるが、ピカピカランプが光ったり、音が鳴ったりし、その棚の商品を指定の個数オリコンに詰めるという作業である。

まあ基本的には、私がやれるんだから、誰でもできるはず。

昨日から考えていたのは、私は、「正社員並みに働くパートタイマー」になったんだな、ということ。脱ニートできるかどうかは、攝津家の存亡に関わる一大事なので気合を入れなければならないこと。今こそ勝負の時であり、運命の分かれ目だということ。これである。

とりとめもないが、以上で一旦書き込みます。

↓行き帰りに聴いたが早朝はいつも具合悪いのでいい音楽もよく聴こえない。

ニューヨークの秋

ニューヨークの秋

↓これも聴いたが微妙?

ウィッチクラフト(紙ジャケット仕様)

ウィッチクラフト(紙ジャケット仕様)