後期パウエルは「安心」できない盤が多いが

これは安心して聴けるね。寛ぎと人間味で聴かせます。☆5つ

Blues for Bouffement

これ、天才

☆5つ

Nefertiti (Reis)

素晴らしい

☆5つ

Soultrane

ちなみにタイトルは「Cafe LETS流行ってるよ」ではなく、「Cafe LETSは、やってるよ」だからネ。誤解なきよう！

風邪で体痛いし苦しいが

働かなきゃならんし明日はデモ。大変だ〜

オスピーそしてミルト・ジャクソンのベスト・プレイだと思う。

☆5つ

Very Tall

テイタムは無論若い頃が良いが

死の年に残されたこのトリオ演奏もいい。特に冒頭。☆5つ

ジ・アート・テイタム・トリオ

柄谷行人

『at』が神楽坂スキャットに置いてあったので、久々に柄谷行人の言説を読んだが、予想より良いと感じた。もう柄谷行人を読む意味はないみたいなことを書こうと思っていたのだが、そうでもないなと思い直す。

が、根本的に、もっと謙虚になったほうがいい。ネグリ＝ハートなんかも馬鹿にせずちゃんと評価して共闘すればいいのに…。あと素人の乱など多様な現存の運動とリンクしていく回路がないと駄目だと思った。国連を強くする運動をしたい、とかいったって、どうやって現実にそれが可能なのかさっぱりわからんでしょう。そんな抽象論、観念論を幾ら並べても魅力も説得力もないよ、と思ったね。

うむ

☆4つ
モンク以外の人でモンクの音楽をやって格好良いのはスティーヴ・レイシー Steve Lacyだけなような気がする。難しいね〜

Standard Time 4: Marsalis Plays Monk

Bud Powell/Lullaby of birdland

バドにとって奇蹟の復活の年、1953年。以前と同じというわけにはいかず、『ジニアス〜』の再現とまでは到底いかないが、元気に弾いている。それが素敵だ。☆4つ

素晴らしい

☆5つ

Carmen Sings Monk: First Edt (Dig)

ライブやっているんだが

全身が激痛。風邪薬も効かず、参っている。