ダニエル・バレンボイムのピアノ独奏でベートーヴェンの三大ソナタ、《悲愴》《月光》《熱情》を聴く。１９６６年の録音で、ライナーノーツによれば旧全集の初期に属する演奏だそうである。今日はメール便配達とレッスン。それにしても寒い朝である。

昨晩ピアノを弾いてから、そういえば今日は水曜日だったと『相棒』を観たのだが、杉下右京の推理、謎解きにがっかりした。音楽専門学校の理事長が講師を刺殺するが、被害者が血の付いた指でたまたまファの鍵盤に触れたから、イニシャルがＦの理事長が不安に…

続いてアルトゥール・ルービンシュタインのピアノ独奏でベートーヴェンの《悲愴》《月光》《熱情》《告別》。１９６２ー３年の録音。ルービンシュタインはいわゆるベートーヴェン弾きではないが大家だし、この頃は枯淡の境地で淡々とした演奏である。

続いて羽野昌二とデレク・ベイリーの『フィッシュ』。次はスティーヴ・レイシーの『森と動物園』。

スティーヴ・レイシーの『森と動物園』。続いてセシル・テイラーとエヴァン・パーカー、Tristan Honsingerの"The Hearth"。

セシル・テイラー、エヴァン・パーカー、Tristan Honsingerの"The Hearth"。これ聴いたらご飯かな。