草臥れた

習志野第一病院でA先生に右腕のリハビリを受け、整形外科でN先生の診察を受け、パレスチナ・オリーブの品物を手術のお礼として差し上げる。帰宅時電話で老母を東邦二和クリニックに呼び、注射をするが、これが約2時間も待たされるという。その後帰宅するが、猛暑っつーか熱中症で死ぬ人が出てもおかしくないと感じた。

大雨、人身事故、地震。最近こんなことが多いね〜。

病院の待ち時間に

病院の待ち時間に高校野球の放映を見ていた。この中の何人がプロになり、そして成功するのだろう。それは気が遠くなるほどの確率ではないか、と考えた。そこからすると、ジャズメンになりたいという自分の欲望も非現実的に思えてきた。僕は才能のなさを自覚して20歳の時に一度音楽を辞めている。その後10年ブランクがある。その間、西洋哲学研究をしてきたが、哲学研究の才能もなかった。物書きの才能もないようだ。2ちゃんねるでは、攝津には知的労働・頭脳労働は無理、肉体労働しかないと嘲られているが、幼少時から体も弱く、運動をほとんどしてきていないので体力もまるでない。こんな自分に生き残る道があるのだろうか。そもそも生き残る意味があるのだろうか、と疑問に感じた。

テディ・ウィルソン『アイ・ガット・リズム』

CD沢山あったって、聴くのは限られてるなあ。ついつい聴いてしまう。

アイ・ガット・リズム

アイ・ガット・リズム

努力できず

一所懸命努力してる人は沢山いるんだろうが、僕は全く努力してないし、今後もする気が全くないのだが、生きてていいんだろうか。常に脱力。ま、人それぞれでしょ。努力して自己実現したいっつー人もいるだろうし、他者承認求めない生き方もあるでしょ。

頑張れないし、頑張らない。頑固。意地っ張り。やらないぞ。無為。

ラスト・レコーディング

気持が弱ってる時に聴くと励まされる。

バード

音質も悪くないし演奏もいい。