投降主義者の観念論史観

昨日の長文ブログについて乱暴な文章で揶揄が罵倒が多く、支離滅裂な主張で意味がまったくわからない、と2ちゃんねるで批判していただいた。実にありがたい御意見だ。そこで、具体的にひとつ一つ行きたいが、『投降主義者の観念論史観』であるとかそれに関連したブログ記事は事実なのかそうでないのか。

http://blog.livedoor.jp/karoku1991/archives/22078424.html

共産党関係の方は「謀略本」だとおっしゃるが、画像を拝見すると日本共産党中央委員会出版局から刊行された本みたいんだが、そもそもそれが虚偽なのか。86年にそういう事実関係があったのか、なかったのか。ブログ主の解釈や評価が違うのだということなのか。その辺をはっきりさせていただきたい。Amazonで見ても在庫切れで入手不可になっていますが、ちょっとわたしのところに送ってきていただきたいね。

そんな30年前のことはどうだっていいだろう、いまの日本共産党志位和夫氏とは関係ないのだ、とおっしゃるのかもしれない。それはそうかもしれませんが、最近の「運動」界隈とやらの皆さん、学者先生とか活動家様の「サブカル談義」、「90年代サブカル」排除の動向を拝見するとそのへんも含めて深い疑惑と猜疑をおぼえるのですよ。さて、どうなんですかね。表現の自由表現規制憲法解釈論について申し上げたことがいい加減だったのは申し訳なかった。しかし、わたしは選挙においては絶対に反対党に一票を投じます。それだけは約束しておく。