平和と犬

お題は「平和と犬」か。特に何も思いつかないな。困ったね。連想にも限界がある。ぼくはいつも陰鬱である。面白い思いつきは何もないのである。

Ustreamの自分の番組を確認したら、コミュニティメンバーが一人減っていた。また、Facebookのフィード購読者が一人減っていた。ぼくが即興演奏ばかりしているのが不愉快だったのだろうか。そう推測するが、そうなのだとしても、ぼくは自分がやりたいことだけをやっているのだから、人々が離れていっても致し方がないであろう。

この(即興小説トレーニング)にしても……。もっとましな小説が書けるように利用したいものだが、どうしてもしょうもない駄洒落のようなものしか出て来ないのである。困ったものだ。何も思いつかないのである。いつものことだし、もう30年越しだが。

躁鬱━━躁的防衛━━マニアック━━マニア━━

躁から鬱への落差は大きい。デプレッション。だが、何もまともに構成、構築できないということだけはいつも同じである。それを(致し方がない)というべきなのか。よく分からない。

文学、文藝や小説などの技法、技術も全く知らないのである。困ったことだ。もう37歳にもなるのにね。中々、勝負できないね。最初からゲームから降りているのか。(降りる思想)だ。とりあえず、これから『相棒11』を観る。そのくらいしか愉しみがないのである。

『相棒』の 杉下右京を 顧みる 視聴者なれど 愛だけはなし (短歌)