半端者

Cannonball Adderley Quintet In Chicago聴いている。スパゲッティを食べて少し眠り、奇妙な夢を見たが、例によってどう奇妙なのかは忘れてしまった。午前中電話を掛けてきたご婦人は電話を掛け直してこない。攝津正塾には入塾しないのか。まあ、それも正しい判断であるだろう。
自分のインターネットは貧しくて、Twitterを見る他は、デス見沢先生のサイトを眺めるくらいなのだが、特に刺激もなく、ぼんやりしている。鈴木健太郎のブロックを解除して彼のtweetsを読んでみたが面白い。だが、考え方は相容れないと思った。私は社会民主主義志向、鈴木さんは社会民主主義否定である。私は自然エネルギーに賛成、鈴木さんは反対である。私は「ラディカルな」立場が嫌いなのである。どこまでも穏健でありたい。そう思っている。
yukie14さんが頭痛がするというのは少し心配である。nakachiyamiさんが読んでいる本の著者を自分は知らない。教養の限界を感じる。もっともの知りになりたいものである。とはいえ、自分が知者になれる日は来ないようにも感じている。ゴドー待ち、か。中途半端な人間はどこまでも中途半端なだけである。そのことを身に沁みて感じる。