攝津正塾

船橋市北図書館から帰って、紅茶・麦茶を飲みながらThelonious Monk, Monk.を聴きながらインターネット。攝津正塾、漸く反応があったのは良いが、よく分からない話で、もう少し事情を訊いてみる必要を感じる。6000円で毎日、来たいと言われても、こちらだってレッスンや他の生徒の授業をしたり、音楽を聴いたり動画を撮影したりしているので、毎日毎晩遅くまでというのは困る。何か事情があるのかもしれないが、よく分からない。余程の困難な事情を抱えていなければ攝津正塾に電話してみようなどとは思わないだろうから、まあそれはそれでいい。
The Thelonious Monk Quartet, Monk.だが、Monkはメジャーレーベルであるコロンビアに移籍してから音楽の質が落ちたという意見があるが、私はそれは当たらないと思う。コロンビア時代にも聴くべき作品が多くあり、MonkはMonkそのものであり充実している。
泉鏡花太宰治も以前、借りたことのあるものだが、特に泉鏡花は読みにくい。また、そんなに苦労してまで読むべきものとも思われない。文章、文体の古めかしさと題材、内容の通俗性だけが印象に残る。また図書館に行こうとも思うが、余りに暑いので躊躇している。