unDonut党・出生

繰り返し書いているようにブラウザはunDonut党である。が、今はNetscape Navigatorから書いている。unDonutNetscape Navigatorの併用が自分のインターネットの中心である。これらのブラウザには軽いという長所がある。Firefoxも7は軽いという噂なので、楽しみにしている。IE9も軽いらしいが、Windows 7でないとインストールできないので、XPの自分には無理である。が、unDonutがあれば大抵のことは賄える。謎なのは、「闇の音楽相談室」だけがunDonutで開けないことだ。掲示板なのだが、どうしてなのだろうか。理由がまるで分からない。
話は飛ぶが、私の出生の頃のことを書こうと思ったのだった。私は一九七五年に大分県で生まれた。その年か前年かに、祖父が肺癌で病死している。生まれたのは別府市なんだか他のところなんだかよく分からない。大分市でなかったことは確かである。祖父が死に、私が生まれたから、祖母などは私のことを、祖父の生まれ変わりだと言っていた。母親は出産後、重度の妊娠中毒症で入院していて、退院したら仕事、仕事で育児ができず、私は祖母の家(別府市)で育った。祖母の家には祖父の写真が額に入れて飾られてあり、生前のこの人とは会ったことがないのに、いつも見守られているような気持ちがしたものである。祖母の家では、よくテレビでドリフターズを見ていたということや、日本茶が美味しかったことなどを覚えている。それから記憶しているのは、予防注射が厭で厭で、逃げ回ったことなどである。前受けた予防接種が凄く痛く、恐怖症になってしまったのである。今でも注射は苦手だ。
この文章もはてなダイアリーにコピーしておこうと思う。