チャーリー・パーカーの思い出

高校生の時市川ジャズ倶楽部というところに所属し、代表の根本さんという方の紹介で当時アメリカから帰国したばかりだったクリヤ・マコトさんに数度、レッスンを受けたことがあります。
貧乏だったのでレッスンを続けることはかないませんでしたが、クリヤさんはパーカーの偉大さを語り、パーカーのアドリブを採譜した本を貸してくださいました。
私は、サヴォイの『チャーリー・パーカー・ストーリー』を購入し、それを理解しようと努めました。時間は掛かりましたが、これは素晴らしい、と思いました。