削除していませんよ?

http://blog.goo.ne.jp/littorio/cmt/f926e1e681589a66094ea140fb0ce3dc#comment

29日の日記のタイトルが「友達から距離を取る。」で過去5日分の記事が全て削除されています。
一体リンダちゃんに何が起こった???

削除してないよ。何かの勘違いでは?

「善意」が招く不幸

2003年9月8日にNAM副代表の柳原敏夫(朽木水)から送付されたメールには、以下のようなくだりがあった。

確かに、私もまた、Qの末期、NAMの解散直前の柄谷さん親子の言動についてい
けないものを感じましたが、しかし、それにも増して、その当時、私が最も許
せなかったのは、Qの中心人物の3人です。心情的には、彼らに100回でも死ん
でもらいたいと思うくらい強い憤りがありました。なぜなら、彼らは、明らか
に、自分のエゴのために、NAMを利用し、NAMの理念をあからさまに裏切ったか
らです。

「心情的には、彼らに100回でも死んでもらいたい」というのは、これ以上考えられないくらい強い憤激の表現である。100回も死んでもらいたいというその理由が、「Qの中心人物の3人」が「裏ML」を作っていたから、ということなのだが、それについて当事者が情報公開している。

僕は、宮地剛穂積一平の説明によって、lets_think MLが「裏ML」だという主張の根拠は崩れたと思う。同時に、彼らに100回でも死んでもらいたいという憤激や怨恨も消えるはずである。lets_think MLを一部漏洩させ、それを政治的に利用したのは、自身も参加していた中島秀樹である。Qに怨恨を抱いたのは、柳原敏夫(朽木水)だけに責任があるわけではなく、部分漏洩という仕方でMLを政治的利用した中島秀樹(川島秀樹)にも大きな責任がある。

僕自身のかつての言説でもそうだが、柄谷行人柳原敏夫(朽木水)の言説の問題性は、エセ・ヒューマンな陳腐な決まり文句(NAMを逆から読むとMANだ、などといった)にある。実際には公開性を失い、非倫理的且つ非人間的な状態に頽落していたのは、NAMの側だった。そのことを想起し、エセ・ヒューマンな言説に反駁していく必要がある。

ちなみに、

非常に単純化していうと、昨年のQとNAMの紛糾というのは、8月29日の京都オフ会で勢いづいたQ=NAMメンバーが、彼らが主張する「よりNAM的なQ」を目指して「Q改革」をしようとして頑張っていたのに、ご本体のNAMがおかしなことになって、いつのまにか「Q改革」などをやっているひとたちそのものが「反NAM」的と断罪されかねなくなり、せっかく苦労して、2階に上がったのに気付いてみれば梯子をはずされて、あたふたとした、ということです。それで苦し紛れにとにかく誰かを「悪者」に仕立て上げなければならないので、旧代表グループなるものを捏造し、これ幸いとlets_thinkメーリングリストを「策謀」の根拠として、ひと騒ぎやらかした、というものでしょう。

というのは当時の実情として、全くその通りだったと思う。柄谷行人の指令で、NAM的なQを目指してQ改革に邁進していたのに、柄谷行人が突然態度を急変させ、Q放棄、それどころかあからさまなQ解体を号令するようになった、というのが実情である。全く情けないし、恥ずかしいことだが、柄谷行人の動きに一喜一憂、翻弄され続け、訳が分からぬ混迷に陥ってしまった、というのが正直な感想だ。

長居公園強制排除反対(2月4日24時まで)

http://barairo.net/works/index.php?p=77
野宿者強制排除への反対が呼び掛けられています。
主旨に賛同いただけるかたは、以下のフォームからお名前と肩書きを送信してください。
(件名を「長居公園」としてください。)

http://barairo.net/mailto/index.html

特集ワイド:柳沢伯夫厚労相に、辞任せよの大合唱 「産む機械」発言に怒っているわけ

女性を機械に例えた「産む機械」発言は、柳沢伯夫厚生労働相の辞任問題に発展した。政治家の失言にはもうなれっこの国民も、今回ばかりは本気で怒った。なぜか。「機械」呼ばわりされた女性3人に話を聞いた。【太田阿利佐、小国綾子】

◇「夕刊とっておき」へご意見、ご感想を
http://www.mainichi-msn.co.jp/tokusyu/wide/
t.yukan@mbx.mainichi.co.jp