2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

汝為すべき故に為す能うなりなどと妄想もいい加減にしなさい。

私はキリスト教には疎いから昨日たまたま見掛けただけだということですが。「もとより聖書全体が二種の言に区別され、神の誡めすなわち律法と、約束すなわち呼びかけとがあるということを、われわれは承知していなければならない。誡めはわれわれに種々の善…

JR御茶ノ水駅ホームにて

川本真琴の『ゴブルディグーク』を聴きながらJR中央線の車内。Wi-Fiも3Gも使えないのがストレスフルだが、そのくらいの不如意は我慢して。この時間はまだ一度御茶ノ水で総武線に乗り換えかければならない。さて、昨晩は新宿二丁目のクラブArcHの閉店イヴェ…

JR津田沼駅のホームにて

今度は総武線の車内でうつらううらもの思いに耽るが、私は理想や理念はないというか、善悪という発想をしない。宇都宮健児先生が善で細川護煕氏は悪、舛添要一はもっと悪、田母神俊雄はさらに悪というような漫画的な発想はしないということで、左派であれア…

二和向台駅前にて

新京成線の車中。新津田沼から二和向台までは15分である。今日の予定はメール便の配達。それくらいだが、帰宅すると7時半過ぎで荷物が届くのが11時頃だとすると、このまま着替えず、仮眠も取らずに食事して配達の準備したり、数時間の合間にピアノ演奏…

お控えなすって

T/O.

中村雄二郎をほんの少し読む

メール便の配達を終えて西船橋に移動し、三つ目か四つ目の仕事に応募して面接。採用されるかどうかまだ分からないが、いずれもほんの副業副収入的な軽いものですが、ないよりましである。行きの電車内で高橋悠治が演奏するバッハのパルティータを聴く。また…

ベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲 op.61

少し前に起きてベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を聴く。

モーツァルト/ホルン協奏曲集

続いてザイフェルト(ホルン)、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮のベルリン・フィルハーモニー管弦楽団でモーツァルトのホルン協奏曲集。

正午なり

レッスンの前後にワーグナーやマーラー、ドビュッシーを聴く。今また用事の合間に丸山健二『正午なり』を読む。正午にはまひるとルビ。待ち人来たらずだがもう夕刻なので何もできない。夕方から夜はゆっくり休もうと思う。火曜日以降も予定は何もない。正午…

9 songs

FEEDの"9 songs"を聴く。6時過ぎに起きたが、昨晩から鼻水が止まらず風邪気味。今日は配達があり、来週から荷物が増えるので多少収入が増える。荷物が届く11時くらいまで聴こうと思うCDをクラシックを中心にあれこれ選ぶ。風邪薬パプロンS錠を3錠飲ん…

平均律クラヴィーア曲集全巻

スヴャトスラフ・リヒテルのピアノ独奏でバッハの『平均律クラヴィーア曲集全巻』を聴く。といってもCD4枚組の長いものなので、全部は聴かないと思うが……。最初のハ長調とハ短調が特に好きだ。これはリヒテルとグールドを持っている。尤もグールドは第一…

悲愴・月光・熱情

ダニエル・バレンボイムのピアノ独奏でベートーヴェンの三大ソナタ、《悲愴》《月光》《熱情》を聴く。1966年の録音で、ライナーノーツによれば旧全集の初期に属する演奏だそうである。今日はメール便配達とレッスン。それにしても寒い朝である。

昨晩の『相棒』の謎解きに失望

昨晩ピアノを弾いてから、そういえば今日は水曜日だったと『相棒』を観たのだが、杉下右京の推理、謎解きにがっかりした。音楽専門学校の理事長が講師を刺殺するが、被害者が血の付いた指でたまたまファの鍵盤に触れたから、イニシャルがFの理事長が不安に…

悲愴・月光・熱情・告別

続いてアルトゥール・ルービンシュタインのピアノ独奏でベートーヴェンの《悲愴》《月光》《熱情》《告別》。1962ー3年の録音。ルービンシュタインはいわゆるベートーヴェン弾きではないが大家だし、この頃は枯淡の境地で淡々とした演奏である。

フィッシュ

続いて羽野昌二とデレク・ベイリーの『フィッシュ』。次はスティーヴ・レイシーの『森と動物園』。

森と動物園

スティーヴ・レイシーの『森と動物園』。続いてセシル・テイラーとエヴァン・パーカー、Tristan Honsingerの"The Hearth"。

セシル・テイラー

セシル・テイラー、エヴァン・パーカー、Tristan Honsingerの"The Hearth"。これ聴いたらご飯かな。

月光・ワルトシュタイン・熱情

ヴラディーミル・アシュケナージのピアノ独奏でベートーヴェンのピアノ・ソナタ《月光》《ワルトシュタイン》《熱情》を聴く。1988ー9年の録音で、彼としては2度目の録音だそうである。今日も特に何もしなかったが、今週来週とやはり予定も仕事も何も…

初夢

先程佐藤允彦&ウォルフガング・ダウナー『ピアノロジー』を聴きながらうっかり眠り混み、こんな夢を見たが、これが初夢ということになるのだろうか。まずは何かの数十人から100人程度のデモ隊に出喰わすという場面から始まる。一番後ろにはM木氏がいて…

『術語集』を読む

午後から新宿を散歩。花園神社を覗くが参拝客が長蛇の列を成していたので、さっさと通過して辺りをぐるっと一巡り。何か食べようかとサイゼリアを覗くが、やはり混んでいたので隣りのガストで食事。そこを出てまた少し歩いて、帰宅しているところ。今新京成…

一年のKは元旦にあり

13時26分。わたくしには意味の分からない住職の読経を座って聞きながら出番を待っているが、すっかり退屈してしまった。その辺にある仏教や自然葬のパンフレット、また『エンディング・ノート』などは数分であっという間に読み尽くしてしまった。仕方が…