2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

短歌トピック

けふも又樂しきライブに興じても演れる場所など限られてをり 恒例のライブを樂しみ他人との交流喜び快く別れる 吾がピアノちつと荒いが弾きながら自分自身が樂しんでゐる けふも又四百枚のチラシ撒き冬空の下を歩き続ける ネトウヨを難ずる吾はネトサヨか鏡…

ファンキーシーズライブ

昼間はテロリストは誰? 九条の会 http://whatsa9.web.fc2.com/ の会合に出るために赤羽まで。その後帰宅し、ファンキー・シーズのライヴをやる。 お客さんが二人いらしてくださる。乗りに乗ってくださって、演奏する側も盛り上がり、大変気持ちの良い夜を過…

平和への結集

「平和への結集」の会合に行ってきました。 長時間、改憲阻止に向かった、具体的戦略の熱い討論が出来ました。 「平和への結集」に主に集まっている人達は、若干私とは路線が違う人達なのですが、それでも、九条改憲阻止という具体的目標に向かう具体的運動…

テロリストは誰? 九条の会臨時会議

テロリストは誰? 九条の会 http://whatsa9.web.fc2.com/ の臨時会議に行ってきた。半日アジア武装戦線の「血責論」など、私の知らなかった興味深い話題が続々。私は、NAM時代に柄谷行人が主張していた、60年代に学生が武装闘争や赤軍に引き込まれていった…

酒井隆史『自由論−現在性の系譜学』(青土社)&二神能基『希望のニート』(東洋経済新報社)読書感想文

攝津正「テロリストは誰? 九条の会」 http://whatsa9.web.fc2.com/ での読書会の課題図書である酒井隆史『自由論−現在性の系譜学』(青土社・2,920円)のうち「序章 新しい権力地図が生まれるとき−<運動>以降」と二神能基『希望のニート』(東洋経済新報…

『Q-NAM問題』を巡って

http://associationists.fc2web.com/ http://associationists.fc2web.com/sets0013.html 私は、web上に『Q-NAM問題』1・2・3を公開してきた。それ自身が、鎌田哲哉からの『重力03』への「寄稿要求」への応答であったが、鎌田哲哉や西部忠から詳細なコメン…

私の唯一の詩(?)

http://sapporo.cool.ne.jp/hommelets/ ヘンタイにヘンタイを重ねて今あるいびつな姿を獲得してきた。 あるときはドグマチール、あるときは女性神経、あるときは声の作用を蒙りながら。 元気になるには声を聴かなきゃ。声はどこからくるの? 生き残るには声…

短歌トピック

雪道に転びて仕舞ひ腰濡らし仕事に行けども冷たく感ず 冬空を仰ぎて見ても内心の鬱屈せしもの取り除けはせず 雪を見て整体受けて心地良く一時病ひを忘れてゐたかも ふた親に愛情を注がれ生きをれば死思ふ気持ちも少しは和らぐ 家族にて結束固く生きてきたけ…

生きるって難しい、ラララ♪…ララララ。。。

『風と木の詩』の特集番組を観て、懐かしくなった。私が同性愛に興味を持つようになったのは、少女漫画がきっかけだ。故に少女漫画の中の同性愛と現実の同性愛のギャップに深刻に悩み、ゲイ・コミュニティにもうまく入っていけなかった。私は一人でヘンタイ…

Skype始めました、他

Skype始めました。コンタクト希望の方は、メッセージかメール(aaf77610@pop17.odn.ne.jp)まで連絡ください。 MSNメッセンジャーやYahoo! メッセンジャーもやっています。そちらに関しても、ご連絡を。 体調は悪い。仕事行く前も仕事中も具合悪いです。 今…

続き

私の行った時の、支持的なコミュニティ感覚、及び整体がこんなにも治療的に働くとは、予想を超えた出来事で、驚きだった。私はひさびさにリラックスし、伸び伸びとすることができた。久しく経験していなかった感情だった。私は端的な喜びを感じていた。私は…

続き

私はある程度顔見知りの「内輪」のほうが緊張せずリラックスできて落ち着くのかもしれない。今日の昼の「あかね」は一種の擬似家族みたいに感じられ、幸福な一時を過ごした。何か懐かしい感じがした。地下部室で過ごした日々のことを少し思い出した。

今日一番嬉しかったこと

1)鎌田哲哉のHOWSの講座に行こうとして本郷三丁目駅まで行くが、教えられたHOWSの電話番号が「現在使われておりません」、誘っていただいたナベサクさんの携帯電話も何度掛けても不通。104に問い合わせたが無駄だった。場所が全く分からない。落胆して、で…

続き

ナベサクさんから、「攝津君の問題は君一人の問題じゃなくて、日本に数多くいる君のような困窮した人たちが、明るい未来を切り開けるのか、どうなのか、という問題なんだから」と言われたのを思い出した。確かに私だけの問題ではないかもしれないが、私自身…

あかねノートにSOS

お地蔵さんの帰国記念オフ会に、数ヶ月ぶりに早稲田にある交流イベントスペース「あかね」http://akane.e-city.tv/に行ったんだけど、電車内で酒井隆史『自由論−現在性の系譜学』(青土社・2,920円)、二神能基『希望のニート』(東洋経済新報社・1,575円)…

「ルート181」関西上映・プレ企画

行ける方は是非。http://ameblo.jp/associationists/entry-10008153696.html

大阪の野宿者排除

昨日お知らせした大阪での野宿者排除の件ですが、関西以外ではほとんど報道されていないそうです。周りの人たちに情報を広めてください。 また、FAXがなくてもWEB上のフォームから抗議が送れるので、よろしくお願いします。http://ameblo.jp/associationists…

ネットコミュニティ通貨とSNSの融合

[SNSと地域活性化]コミュニティに以下の書き込みをした。 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=3996437&comm_id=289222 はじめまして。SNSが地域振興にも活用されようとしていることは、News23で見て知りました。それで、直ちに「地域通貨」のことを連想しました。…

堀江の拳

マイミク∞+∞=∞さんの日記 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=76183782&owner_id=194631 より。 堀江の拳 http://zaraba.livedoor.biz/flash/horienoken.html 正月に大学の先輩方とお会いして飲んだんだけど、みんな立派な編集者なり編集長なりになっていて…

今日の歌

バイト中希死念慮に駆られても飲む薬など手元にはなし 我流にて認知療法試しても死にたい気持は少しも消えず 他者からの視線を気にしてばかりいて自己の立場を確立できず 人様に非礼な事をしてしまい謝るばかりの情けない吾

加筆部分

以下を参照。http://www.fastwave.gr.jp/diarysrv/realitas/200601b.html#20060119

補論2.NAM内官僚或いは事務局の問い

『Q-NAM問題-2』でも触れた通り、私は、NAMの原理の組織原則「(5)NAMは倫理的―経済的なアソシエーションである。強制はいうまでもないが、一方的な奉仕や自己犠牲も認められない。したがって、その中での労働はボランタリーであるが、LETSによって支払わ…

事務局の問い

Q義務化の詳細な経緯については分からなかった。批判も不十分。ご意見・ご感想がある方はtadashi_settsu@yahoo.co.jpまでよろしくお願いします。

短歌トピック

元旦もただ病み疲れ死を思ひ解放の日を待ち侘びてゐる 右肩が鈍く痛んでゐるけふも「生」と云ふ名の苦役に堪へる 新年も御目出度くなく過ぎ去りて灰色の日々に戻りて来たる 苦しみは何時終はるやと問ひ掛ける相手すらなく日々は過ぎ行く 老母には与へたくな…

自己批判2つ

自己批判・その1http://www.fastwave.gr.jp/diarysrv/realitas/200601b.html#20060114 に関して以下の自己批判を行いたい。1)私は森谷めぐみの好意を受けて、鎌田哲哉が私(攝津正)の「重力03」執筆に際して参考資料として送付する一方、刊行以前の公開…

早稲田へ/ファンキー・シーズライヴ及び自己批判2つ

http://wasedadetaiho.web.fc2.com/ 早稲田大学文キャン&学生部の抗議行動に行ってきました。 文キャン前では情宣とビラ撒きをしたのですが、文学部教員・職員の嫌がらせや過剰な干渉がありました。 門の外でビラを撒いていても(そもそも、門の前で7〜8名…

ファンキー・シーズライヴ告知、他

ファンキー・シーズライヴが今週から土曜日だけになります。日曜日にはやりません。ご了承を! 何だかね、大変に息が苦しい。胸や右肩がじくじく痛い。というような不快な病状が続いています。不安発作(ヒステリー)であるというのは承知しているが、でも辛…

【転送・転載歓迎】05・12・20早稲田大学文学部でのビラ撒き不当逮捕

本件でのメールが二度目、三度目になる皆様には重複をお詫びいたします。追加情報等がありますので、どうかご寛恕いただければ幸いです。またこのメールの内容がMLの運営方針にそぐわないと判断されましたら、お詫びしますので、削除いただければと思います…

われら貧者たち

私は再建される(!?)NAMにせよ、現存するQにせよ、金のある層、余裕のある層からアソシエーション運動なりLETSなりを広げていこうとするのであれば、そのような路線には一貫して反対である。「ルンペン優位」ということではないし、何が優位ということで…

共同体の問い

私がNAMやQにおいて「共同体」が問われていた、というのは、穂積一平や鈴木健太郎がNAMを「フリーター問題」として把握するのと同じである。 柄谷行人がNAMの原理で言う「自立した個人」とは、あからさまにいえば、「サラリーマン」のことを指していた(スペ…